Mami nakatanI

2020/06/04 18:36

2019年のパリでの展示、1週間の滞在を終えてアムステルダムへ行きました。
オランダのデザインや現在も好きなアーティストがいて、美術館を巡るのが1番の目的でしたが街の美しさに驚きました。

現代美術を展示しているMOCO museum ・ Stedeliyk (アムステルダム市立美術館)・ Rijksmuseum (国立博物館) 3館を回りました。
それぞれに驚くべき収蔵品の数でした。彫刻、絵画、デザイン、プロダクト、金工と全てのカテゴリーが見応えが有って素晴らしかったです。
フェルメールから60年代のパコラバンヌまで網羅されているRijksmuseum (国立博物館)


一番お気に入りなこの子。犬らしいです。



歴史のあるレンガの建築物の隣にこのデザインのStedeliyk美術館。これがイメージしていたオランダのデザインです。どこか有機的でとても面白い。

1960年代のポスター、かっこいいです。


Maarten Bass マーティン・バースのチェア

館内もカッコ良くて近くにあったらしょっちゅう行きたい美術館でした。


ロッテルダムへも足を延ばして美術館へ行きました。こちらは驚くべきデザインのロッテルダムの駅です。街の建築がとても変わっていて、ビルを見るだけでも楽しかったです。

Kunsthalは現代美術作品が多い美術館でした。


書ききれないくらいの初めて体験があったオランダ。まず基本は自転車が多くて電気自動車が普通に道で充電しています。
土手のある川が市内に流れていてとても美しい。地下鉄の近代的な美しさと人間らしさ。
日本に無い物がたくさんありました。やはりデザインの進んだ国でした。

アムステルダムのDroogで見た家具 

小さなケーキ屋さんのキャロットケーキが美味しすぎました。

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